この章の使い方
「こういうときはどうするか」を場面から引けるようにまとめました。各項目は「状況 → 使う画面・ボタン → お金とメールはどう動くか → 注意」の順です。基本の流れは 予約の一生 を、各画面の入力欄の意味は画面の「ⓘ この設定について」をご覧ください。
予約の変更・取り消し
日程・人数・オプションを変えたい
- 使う画面 … 予約詳細の「予約内容の変更」。日程・人数・ペット・補償プラン・オプション・行き先/目的/ご要望/緊急連絡先を1つの画面で直せます。
- お金 … 変更後の料金が自動で再計算されます。差額が増えるときはお客様へ差額の決済リンク(カード)または振込のご案内、減るときは返金(カードは自動・振込は「差額の返金を記録」)になります。「合計金額(税込)を指定する」で金額を固定することもできます。
- メール … 確定の前に「お客様への案内メール」を送る/送らないを選べます(差額0でも既定は送る)。
- 注意 … 貸出日時が変わったときだけ、出発リマインドが送り直されます。確定・貸出中の予約で使えます。
車両を変えたい
- 車両の変更はできません。いまの予約をキャンセルし、新しい車両で新規予約を入れ直してください(店舗都合なら「店舗都合キャンセルにする」で全額返金になります)。
キャンセルしたい(お客様都合)
- 使う画面 … 予約詳細の「予約をキャンセル」。
- お金 … キャンセルポリシーの段階からキャンセル料が自動計算されます(「上書き理由」を書けば金額を変えられます)。返金額は「実際の入金額 − キャンセル料」です。
- カード決済 … 返金は自動で実行されます。失敗したときは「変更・キャンセル申請」のキャンセル一覧から「カード返金を再実行」。
- 銀行振込 … 返金先口座(その場で聞き取れたら入力)へお店が振り込み、「変更・キャンセル申請」のキャンセル一覧で「振込返金を記録」します。
- 未払い … 返金はなく、キャンセル料は未収として残ります。
- メール … キャンセルの通知をお客様へ送ります(送る/送らないを選べます)。
- 注意 … 与信中のデポジットは自動で解放されます。キャンセル後に元へ戻すことはできません。
キャンセルしたい(店舗都合)
- 「予約をキャンセル」で「店舗都合キャンセルにする(キャンセル料0・全額返金)」にチェック。キャンセル料は0円、入金済みなら全額返金になります。
お客様から変更・キャンセルの申請が届いた
- 使う画面 … 「予約 › 変更・キャンセル申請」(ベルにも届きます)。
- 変更申請 … 希望日程で空きと差額が自動計算されます。「変更申請を承認」で確定(差額の処理は上の「日程を変えたい」と同じ)。受けられないときは「変更申請を却下」にお客様へのメッセージを添えて返します。
- キャンセル申請 … キャンセル料と返金額が表示されます。「キャンセル申請を承認」で確定(返金の処理は上の「キャンセルしたい」と同じ)。
- 注意 … 同じ予約に未対応の申請があるうちは、新しい申請は受け付けません。放置された申請は一定期間で自動的に閉じられます。
返却が遅れそう・延泊したい
- 使う画面 … 貸出中の予約詳細の「返却予定を延ばす」。
- お金 … 延ばした分は遅延料として自動計算され、返却処理のときに精算されます(料金表の再計算ではありません)。次の予約と重なる場合は延ばせません。
- 貸出前に日程を延ばしたいときは「予約内容の変更」を使います。
入金期限を延ばしてほしいと言われた
- 予約詳細の「入金期限を延長」で新しい期限を入れます。督促メールは新しい期限に合わせて送られます。
返却処理を忘れて自動で完了になった
- 返却予定から3日たつと自動で返却完了になり、お店にメールとベルで知らせます。走行距離・遅延・損傷の精算が残っていれば、予約詳細の「返却の記録を入力(自動完了分)」で補ってください。
お金
振込が入った
- 予約詳細の「入金を確認(確定)」で入金日を入れて確定します。確定メールを送る/送らないを選べます。
振込が入らない
- 入金期限の24時間前に督促メールが自動で届きます。期限を過ぎると自動でキャンセルされ、枠が解放されます。待つなら「入金期限を延長」。
電話予約のお客様にカードで払ってもらいたい
- 予約の支払い方法を「カード」で登録し、予約詳細の「決済リンクを発行」でお客様にメールを送ります。リンクで決済されると自動で確定します。期限は銀行振込と同じルールです。
返金したい
- キャンセルに伴う返金は キャンセルしたい のとおり自動(カード)または記録(振込)です。
- 予約内容の変更で減額になった分は、カードは自動返金、振込は「差額の返金を記録」。
- Stripe の管理画面から直接返金してしまったときは、予約詳細の「システム外返金」に自動で表示されます(二重に返金しないよう確認してください)。
デポジットから損傷分を請求したい・全額解放したい
- 返却処理の中で「デポジット精算」を選びます。「全額解放」なら請求なし、「請求(チャージ)」なら「デポジット請求額」の分だけカードから引き落とし、残りは解放されます。
- 返却処理のあとに精算したいときは、予約詳細の「デポジット精算」から行えます。
- 与信に失敗していたときは「デポジット与信を再試行」。与信は一定期間で失効するため、出発直前に取り直されます。
合計金額を指定したい(取り込んだ予約の金額合わせ)
- 予約詳細の「予約内容の変更」で「合計金額(税込)を指定する」にチェックし、金額を入れます。計算額との差は「合計金額の手動上書き」として予約の明細に残ります。
超過・遅延の料金を現地で受け取った
- 予約詳細の「現地精算を受け取った」で記録します。未回収のまま残すと「要対応アラート」に出続けます。
メール
メールを再送したい
- 予約詳細の「メール再送」で、送るメールの種類を選び、プレビューを確認して送ります。店舗で止めている自動メールでも手動なら送れます。
特定の予約だけリマインドを止めたい
- 予約詳細の「自動メール」欄の「送る・送らないを変更」で、出発リマインド・入金督促・レビュー依頼を予約ごとに止められます。誰がいつ変えたかが残ります。
店舗全体で止めたい・日数を変えたい
- 「設定 › 自動メール」で、出発リマインド・入金督促・レビュー依頼の3種を止められます。リマインドの日数もここで変えます。予約確定・振込案内・キャンセル・期限切れの通知は止められません。
送ったメールの内容を確認したい
- 「予約 › 送信メール履歴」または予約詳細の「送信したメール」。本文は送った時点のものが1年間残ります。
メールが届かなかったと出ている
- 予約詳細の「届かなかった通知」に、宛先に届かなかったメールが出ます。アドレスの誤りを直して「メール再送」し、「解決済みにする」で消します。
貸せない日・料金
整備・不在で貸せない期間がある
- 店全体 … 「予約 › 予約カレンダー」の「受け渡し休業期間」。期間中の貸出・返却は不可、期間を完全にまたぐ予約だけ受け付け、またぎ予約に特別割引を付けられます。
- 特定の車両・特定の日 … 車両の「貸出条件」タブの「特定日の貸出・返却制限」。
- 車両を長く止める … 車両の「公開状態」を非公開に。
- 使い分けの一覧は 受付開始までの設定 › 貸せない日の入れ方。
繁忙期だけ料金を上げたい
- 「料金・商品 › シーズン・料金設定」の「シーズン」で期間を作り、各車両の「料金」タブにそのシーズンの料金を入れます。
割引をしたい
- 早めの予約・直前の予約 … シーズン・料金設定の「早割・直前割」。
- 長い利用 … 「長期割引(全車共通)」または車両ごとの長期割引。
- 特定のお客様・キャンペーン … 「料金・商品 › クーポン」でコードを発行(有効期間・最低利用時間・回数を設定)。
掲載・集客
公開ページの見え方を直したい
- 店舗の情報・写真・紹介文は「店舗情報」、車両の写真・装備・案内文は「車両」の各タブ。PR 動画は車両の「画像」タブ。保存するとすぐ公開ページに反映されます。
口コミに返信したい・事実と違う投稿がある
- 「掲載・集客 › 口コミ」で該当の口コミの「詳細」を開き、お店の顔で返信します。事実と違う投稿は同じ画面から運営に通報できます(公開・非公開の判断は運営が行います)。返信・通報はプランに関係なく無料です。
どれくらい見られているか知りたい
- 「掲載・集客 › アクセスレポート」で、店舗ページ・車両ページの閲覧数を日別・車両別・流入元で確認できます(有料プラン)。
契約・アカウント
スタッフを追加したい・辞めた
- 「設定 › メンバー」で「追加して招待メールを送る」。役割は店舗管理者(掲載と予約の運用)か作業者(当日の運用のみ)。辞めた方は「利用停止」にします(削除はしません)。
2店舗目を始めたい
- 2店舗目も、キャンピングカーマップの店舗ページの「ショップオーナー登録」(未掲載なら「新規掲載の申請」)から、同じメールアドレスで申請してください。受理されると同じアカウントに店舗が追加され、マイページ上部の切り替えで行き来できます。有料プランは店舗ごとの契約です。
カードを変えたい・請求書を見たい・解約したい
- 「Web予約を受け付ける」の「お支払い・請求書の管理」(Stripe の画面)で、カードの変更・請求書と領収書の確認・解約ができます。解約はお支払い済みの期間末まで有効で、その後は無料掲載に戻ります。
支払いができなかったと通知が来た
- ベルとメールで知らせます。「お支払い・請求書の管理」でカードを更新してください。数日おきに自動で再試行され、それでも決済できないと有料プランの機能が一時停止します。
スタンダードに戻したい・プレミアムにしたい
- 「Web予約を受け付ける」の「ご契約・お支払い」で「スタンダードに戻す」「プレミアムに切り替える」。掲載料は変わりません。プレミアム→スタンダードは予約システムが使えなくなるため、受付中なら先に「予約受付を停止する」を押してください。
Web 予約を一時的に止めたい
- 「Web予約を受け付ける」の「予約受付を停止する」。予約フォームが閉じ、公開ページの空き表示はカレンダー連携の表示に戻ります。再開は同じ画面の「受付開始」(初回の確認チェックは不要)。
Stripe の接続を外したい
- 「Web予約を受け付ける」の「決済の受取先(Stripe アカウント)」で接続を解除できます。解除するとカード決済が受けられなくなります(予約フォームに表示されなくなります)。
データ
控えを取りたい
- 「設定 › エクスポート・インポート」の「エクスポート」タブ。予約(出発日で期間指定)・顧客・車両・オプション・クーポンを CSV で落とせます。自動送付はないので、月に一度の取得をおすすめします。
以前のシステムから予約を移したい
CSV の取り込みに失敗した
- 取り込み結果はベルと同じ画面の「取り込み履歴」に出ます。行ごとのエラー内容を直して、その行だけ再度取り込んでください(取り込めた行は二重に入りません)。